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Calder 動く彫刻 アレクサンダ-・カルダ-

Calder 動く彫刻 アレクサンダ-・カルダ-

展示概要

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動く彫刻、モビールの創始者として知られるアレクサンダー・カルダー(1898-1976)は、大衆の認知度と好感度の高いアーティストであり、現代彫刻の歴史においてももっとも重要な彫刻家の一人である。両親が美術家の家に生まれ、日常的に美術と接する環境で育ったカルダーは、大学では工学を専攻したが、彫刻家に転向してすぐに芸術的才能を発揮した。1930年代はじめはパリに滞在し、モンドリアン、ミロ、デュシャン、アルプをはじめとする、当時パリ美術界をリードしていた錚々たる前衛芸術家たちとの交流をとおして、抽象美術とシュールレアリズムなど、当時の最先端芸術の洗礼と影響を受けた。カルダーのもっとも代表的制作であるモビールとスタビルは、彼の芸術的才能と同時代のアヴァンギャルド芸術、そして動きを具現化できる彼の工学知識の融合から生まれた20世紀最大の革新的彫刻である。
三星美術館Leeumとニューヨークのカルダー財団が共同で企画する今回の展示は、国内最大規模の回顧展となる。118点に及ぶ出品作は、カルダーの生涯にわたる代表作を網羅しており、モビールとスタビルはもちろん、カルダー芸術の原点といえる針金彫刻、作家の造形的探求がうかがえる多様なジャンルの制作が含まれる。まず、ブラックボックスには、カルダー芸術の形成期である1920年代の制作、そして抽象美術の影響を受け、モビールとスタビルが登場するもっとも画期的時期にあたる1930年代の作品群が並ぶ。グラウンドギャラリーでは、変化と成熟の時代である1940年代と1950年代の多様な作品、さらに晩年の大型メモリアル彫刻プロジェクトが紹介される。
今回の展示は、カルダーの芸術世界を総体的にとらえ、カルダーの彫刻の持つ美術史的意義と重要性を振りかえることで、今までモビールとスタビルに重きが置かれがちだったカルダー芸術への理解の幅を広げる機会になるだろう。
作品紹介

Calder

プログラム

  • < ドキュメンタリー>動画上映

    - 場所
    リウム講堂、Kids&Familyワークショップルーム

    - 日時
    2013.7.18(木)-8.25(日) リウム講堂
    2013.8.27(火)-10.20(日) ワークショップルーム

    対象:観覧客

展示案内

観覧

観覧時間
火曜日-日曜日 10:30 ~ 18:00 (入場は17:00まで)
休館日 毎週月曜、1月1日、お正月連休、秋夕連休

入場料
一般 8,000ウォン
青少年、敬老優待、身体障害者、国家功労者 5,000ウォン
Day Pass 14,000ウォン

展示ガイドツアー
韓国語 会期中毎日 11時、14時、15時
英語  週末(土、日)14時

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